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拝啓ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え〜三菱1号館美術館2016年10月19日(水)〜2017年1月9日(月・祝)

日時:2016年10月19日(水) 10:00 〜 2017年01月09日(月) 18:00

イベントのカテゴリ:美術展

このイベントが登録されているカレンダー:東京美術館めぐり

最終更新日:2016/09/19
作成日:2016/09/19
作成者:宗葉さん

提供:ユーザ投稿

拝啓ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え〜三菱1号館美術館2016年10月19日(水)〜2017年1月9日(月・祝)

開催終了

HPより(画像はお借りしました)〜 日本の洋画界を牽引し、その豪快な性格から『画壇のライオン』と呼ばれた梅原龍三郎(1888-1986)。近代化が進み、油彩画が日本に定着した頃の1908(明治41)年、20歳の梅原は渡仏し、ルノワールに会いました。 梅原はルノワールを師と仰ぎ、その制作現場を見、師との対話から多くを学び、親密な関係を築きました。 梅原は後に、ヨーロッパで学んだ油彩画に、桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統的な美術を取り入れ、個性あふれる豪華絢爛な画風を展開し、日本の洋画を確立した巨匠として高く評価されます。 本展はルノワールと梅原の作品だけでなく、梅原が蒐集した作品、梅原と親交のあったピカソやルオーらの作品約80点により、近代絵画における東西の交流をご紹介します。 ※管理人より 本展では、梅原の描いた絵画と元となったルノワールなどの絵が同時に鑑賞でき、かつ独自の作風が生み出される過程が見られるまたとない機会かと存じます。 1)日本洋画を、西洋絵画の模倣ではなく、独自の油彩画として確立した梅原の画業を、これまであまり公開されたことのない作品を含めて日本近代化の象徴である三菱一号館で公開。 2)フランス近代洋画の巨匠ルノワールと日本近代洋画の巨匠梅原龍三郎の2人の代表作《パリスの審判》を同時に展覧。梅原の自由闊達な模写とともに、ルノワール晩年の代表作の一つ《パリスの審判》のふたつのバージョンを同時に鑑賞する貴重な機会。 3)優れた鑑識眼を持つ「蒐集家」梅原龍三郎が愛蔵したルノワール、 ピカソ、ルオーらの作品をまとめて展示。 【開催概要】 開館時間: 10:00〜18:00(祝日を除く金曜、第2水曜、1月4日〜6日は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで 休館日:月曜日(但し、祝日の場合は開館) ※年末年始休館 2016年12月29日〜2017年1月1日 一般 前売券 1,400円、当日券 1,600円 アフター5女子割:第2水曜17時以降/当日券・一般(女性のみ)1,000円 ※他の割引との併用不可 ※利用の際は「女子割」での当日券ご購入の旨をお申し出下さい。 詳細は下記URLにて http://mimt.jp/renoirumehara/ticket.html

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