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六本木開館10周年記念展・天下を治めた絵師狩野元信〜サントリー美術館〜2017年9月16日(土)〜11月5日(日)

日時:2017年09月16日(土) 10:00 〜 2017年11月05日(日) 18:00

イベントのカテゴリ:美術展

このイベントが登録されているカレンダー:東京美術館めぐり

最終更新日:2017/08/11
作成日:2017/08/11
作成者:宗葉さん

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六本木開館10周年記念展・天下を治めた絵師狩野元信〜サントリー美術館〜2017年9月16日(土)〜11月5日(日)

開催終了

HPより(画像もお借りしました)〜 狩野元信(1477?〜1559)は、室町時代より長きにわたり画壇の中心を担ってきた狩野派の二代目です。狩野派とは、血縁関係でつながった「狩野家」を核とする絵師の専門家集団であり、元信は始祖・正信(まさのぶ・1434〜1530)の息子として生まれました。 元信は極めて卓越した画技を持ち、その作品は歴代の狩野派絵師の中で最も高く評価されていました。 また、工房の主宰者としても優れた能力を発揮した元信は、孫・永徳(えいとく・1543〜90)や永徳の孫・探幽(たんゆう・1602〜74)などへとつながる、それ以後の狩野派の礎を築きました。幕府の御用絵師となった狩野派は、日本絵画史上最大の画派へと成長していきますが、その繁栄は元信なくしては語れません。 和漢の両分野で力を発揮し、襖や?風などの大画面から絵巻や扇絵といった小画面にいたるまで、多様な注文に素早く対応することで、元信工房は多くのパトロンを獲得していきました。 狩野派は元信の時代に組織として大きく飛躍したといえます。本展では、元信の代表作を中心に、その幅広い画業をご紹介します。 また、元信が学んだ偉大な先人たちの作品も合わせて展示し、人々を魅了した豊かな伝統の世界を浮き彫りにします。 会期:2017年9月16日(土)〜11月5日(日) ※作品保護のため、会期中展示替をおこないます。 開館時間:10:00〜18:00(金・土は10:00〜20:00) ※金・土、および9月17日(日)、10月8日(日)、11月2日(木)は20時まで開館 ※9月30日(土)は「六本木アートナイト2017」のため22時まで開館 ※いずれも入館は閉館の30分前まで ※shop×cafeは会期中無休 休館日:火曜日 ※10月31日は開館 入館料 :一般 当日 1,300円 前売 1,100円 大学・高校生 当日 1,000円 前売 800円

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