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茶の湯のうつわ和漢の世界〜出光美術館(丸の内)2017年4月15日(土)〜6月4日(日)

日時:2017年04月15日(土) 10:00 〜 2017年06月04日(日) 17:00

イベントのカテゴリ:美術展

このイベントが登録されているカレンダー:東京美術館めぐり

最終更新日:2017/04/10
作成日:2017/04/10
作成者:宗葉さん

提供:ユーザ投稿

茶の湯のうつわ和漢の世界〜出光美術館(丸の内)2017年4月15日(土)〜6月4日(日)

開催終了

HPより(画像もお借りしました) 桃山時代、千利休(1522〜91)により侘び茶が確立すると、それまでの中国から渡ってきた唐物を万能とする茶の湯の価値観は大きく変わることが知られています。その変化は、利休より遡る村田珠光(1423〜1503)の時代から徐々に「備前物」や「信楽物」の使用に始まり、天正15年(1587)頃になると茶会記には唐物はほとんど見られなくなり、高麗茶碗と和物が主要な茶道具となっていきました。 江戸時代になると、楽茶碗のようにそれまでの侘び茶の世界を継承するうつわ作りが行われる一方で、野々村仁清(生没年不詳)の華麗な色絵や尾形乾山(1663〜1743)のように大胆な図様、賛文や自身の銘を記すといった新しい感覚・視点によりうつわが作られ始めました。 時代によって、うつわがだんだんと移り変わってゆきます。 本展では江戸時代に流行した茶の湯のうつわを中心に、さらに当館が所蔵する出雲(島根)松平家の茶の湯に関する道具帳である『雲州蔵帳』とその世界観についても特集展示として取り上げ、茶の湯のうつわとその美意識をお楽しみいただきます。 開館時間:午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで) 毎週金曜日は午後7時まで (入館は午後6時30分まで) 休館日: 毎週月曜日 (ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館) 年末年始および展示替期間 入館料:一般 1000円、高・大生 700円 中学生以下無料 (ただし保護者の同伴が必要です) ※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です

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