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生誕110年東山魁夷展〜新国立美術館〜2018年10月24日(水)〜12月3日(月)

日時:2018年10月24日(水) 10:00 〜 2018年12月03日(月) 18:00

イベントのカテゴリ:美術展

このイベントが登録されているカレンダー:東京美術館めぐり

最終更新日:2018/10/14
作成日:2018/10/14
作成者:宗葉さん

提供:ユーザ投稿

生誕110年東山魁夷展〜新国立美術館〜2018年10月24日(水)〜12月3日(月)

開催終了

HPより〜(画像はお借りしました) 山の生誕110周年を記念する本展覧会は、東京では10年ぶりとなる大規模な回顧展です。 横浜に生まれ、東京美術学校を卒業した東山は、昭和8年(1933年)にドイツ留学を果たし、後の画業につながる大きな一歩を踏み出しました。しかしその後、太平洋戦争に召集され、終戦前後に相次いで肉親を失うなど、苦難の時代を過ごしました。どん底にあった東山に活路を与えたのは、自然が発する生命の輝きでした。 昭和22年(1947年)に日展で特選を受賞した《残照》の、日没の光に照らされて輝く山岳風景には、当時の東山の心情が色濃く反映しています。 東山の風景画の大きな特色は、初期の代表作《道》(1950年)が早くも示したように、平明な構図と澄んだ色彩にあります。 日本のみならず、ヨーロッパを旅して研鑽を積んだ東山は、装飾性を帯びた構図においても自然らしさを失わず、青が印象的な清涼な色彩の力も駆使し、見る者の感情とも響きあう独自の心象風景を探求し続けました。 本展覧会では、完成までに10年の歳月を費やした、東山芸術の集大成とも言える唐招提寺御影堂の障壁画を特別に再現展示します。 20世紀とともに生きた東山の創作の全貌を、壮大な障壁画を含む約70件の名品によってご堪能ください。 【開催概要】 会 期:2018年10月24日(水)〜12月3日(月) 休館日:毎週火曜日 開館時間:10:00〜18:00 ※毎週金・土曜日は 20:00まで ※入場は閉館の30分前まで 会 場:国立新美術館 企画展示室2E 観覧料(税込): 当日 1,600円(一般)、1,200円(大学生)、800円(高校生) 前売/団体 1,400円(一般)、1,000円(大学生)、600円(高校生)

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