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ルーベンス展―バロックの誕生〜国立西洋博物館〜2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)

日時:2018年10月16日(火) 09:30 〜 2019年01月20日(日) 17:30

イベントのカテゴリ:美術展

このイベントが登録されているカレンダー:東京美術館めぐり

最終更新日:2018/10/14
作成日:2018/10/14
作成者:宗葉さん

提供:ユーザ投稿

ルーベンス展―バロックの誕生〜国立西洋博物館〜2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)

開催終了

HPより〜(画像はお借りしております) ペーテル・パウル・ルーベンス(1577−1640)は、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家です。 彼は大工房を構え時代に先駆ける作品を量産し、同時代以降の画家たちに大きな影響を与えました。 さらにその能力は画業にとどまらず、ヨーロッパ各地の宮廷に派遣されて外交交渉をも行いました。 本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。 イタリアは古代美術やルネサンス美術が栄えた地であり、バロック美術の中心もローマでした。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、幼いころから古代文化に親しみ、イタリアに憧れを抱きます。 そして1600年から断続的に8年間この地で生活し、そこに残る作品を研究することで、自らの芸術を大きく発展させたのです。 本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにします。近年では最大規模のルーベンス展です。 【開催概要】 会期:2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日) 開館時間:9:30〜17:30 毎週金・土曜日:9:30〜20:00 (ただし11月17日は9:30〜17:30まで) ※入館は閉館の30分前まで 休館日:月曜日(ただし12月24日、1月14日は開館)、2018年12月28日(金)〜2019年1月1日(火)、1月15日(火) 観覧料金: 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円 前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円

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