楽天カレンダー 使い方ガイド

楽天カレンダーでは複数のカレンダーを管理することができます。

2-1.複数カレンダーの表示

Myカレンダーに登録されているカレンダーを確認する方法は、以下の2つがあります。

Myカレンダーのメニューから確認する

【G】カレンダー件数表示

カレンダーの種類ごとに、最大6件まで表示されます。
6件以上になると、全○件と表示され「<<前の○件　次の6件>>」ををクリックすることで、次ページのカレンダー名に表示が切り替わります。

【H】みんなのカレンダー一覧

一般公開のカレンダーは「みんなのカレンダー」の下に表示されます。

【I】カレンダー新規作成ボタン

クリックすると、新規にカレンダーを作成することができます。

Myカレンダーの管理画面から確認する

Myカレンダートップ画面から「Myカレンダーの管理」ボタンをクリックします。
Myカレンダーに登録されているカレンダーの基本情報を一覧で確認することができます。
その他に、カレンダーの編集・削除、通知設定の一括停止・再開の切り替えなどが可能です。
【ご注意】Myカレンダーに登録できるカレンダーは最大100件までです。

【A】テーマで絞り込み

クリックすると、新規にカレンダーを作成することができます。

【B】カレンダーの登録内容確認

カレンダー作成時に登録した基本情報を確認することができます。
こちらをクリックすると、下部にカレンダーの基本情報が表示されます。
こちらをクリックすると、非表示に切り替わります。

【C】チェックボックス

こちらにチェックが入っているとMyカレンダーのカレンダー表示領域に該当イベントが表示されます。
また、チェックボックスのオン・オフによって、重ねて表示するカレンダーを指定することができます。
チェックボックス　オン：重ねて表示するカレンダーに指定されます。
チェックボックス　オフ：重ねて表示するカレンダーの指定が解除されます。
※一度に重ねて表示できるカレンダーは、最大10件までです。

【D】カレンダーの種類

アイコンでカレンダーの種類を識別することができます。
カレンダーの種類がプライベートカレンダーの場合に表示されます。
カレンダーの種類がみんなのカレンダーの場合に表示されます。

【E】カレンダー名

登録されているカレンダー名が表示されます。

【F】テーマ

カレンダー作成時に設定したテーマが表示されます。

【G】権限状況

カレンダーに対するあなたの権限状況を表示しています。

管理者(全ての権限)

カレンダーの編集、イベントの登録/編集/削除が可能です。
「プライベートカレンダー」と、自分が作成した「みんなのカレンダー」が該当します。

他のユーザ(閲覧)

他のユーザが作成した「みんなのカレンダー」の内、閲覧のみ可能なカレンダーが該当します。

他のユーザ(閲覧/登録可)

他のユーザが作成した「みんなのカレンダー」の内、閲覧とイベント登録可能なカレンダーが該当します。

【H】通知設定の一括停止

カレンダー単位で、イベントの通知メールを一括停止/一括再開することができます。

通知中

通知設定が有効な状態です。この状態では一括停止ボタンが表示されます。

停止中

通知設定が無効な状態です。この状態では一括再開ボタンが表示されます。

【I】カレンダーの編集

カレンダーの基本情報を編集することができます。
編集ボタンをクリックすると、カレンダーの編集画面が表示されます。
なお【G】の権限状況に応じて編集できないカレンダーについては、編集ボタンがグレー表示になっています。

【I】カレンダーの削除

カレンダーを削除することができます。
ボタンをクリックすると、カレンダーの削除が完了します。
なお初回ログイン時に表示されている「個人用カレンダー」は削除できませんので、削除ボタンがグレー表示になっています。